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わたしの生きてきた道4(短大生編)



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わたしの生きてきた道3のつづきです。 

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 わたしの生きてきた道1(幼少期編)

 わたしの生きてきた道2(小中学生編)

 わたしの生きてきた道3(高校生編)

 わたしの生きてきた道4(短大生編)

 わたしの生きてきた道5(失恋編)

 わたしの生きてきた道6(気づき編)

 わたしの生きてきた道7(再誕生編)

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 わたしの生きてきた道8(大人の女性って、なんて楽しいんだ!)追加

 

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高校を卒業したあと、地元とは違う県の短大に進学しました。

高校でのひどく傷ついた経験から、完全に人間不信でした。あと鬱っぽかったです。

  

そして卒業したのにちょくちょく、高校の部活の顧問の先生から連絡がきていました。

 

物理的な距離は離れたのに、ずっと見張られてる感覚が抜けませんでした。夢でうなされることも、よくありました。

あとで何されるかこわくて、無視なんてできない。

今思うと、そんな風に感じていたみたいです。

 

 

その当時は誰かと話すときはめっちゃ緊張してたし、ましてや授業で大勢の前で発表とか死にそうでした。(今ならわかりますが、場のエネルギーを感じてたのもあります。)

 

自分に起きた、ほんのちょっとした出来事を友達に話すのさえ、息が詰まってなかなかできませんでした。言葉が発せなくて、涙の方が先に出てくる。話し始めるまでに、ずいぶん時間がかかりました。

そして、聞いてもらえるなんて思ってなくて。ただ聞いてもらえることが、とても嬉しかった。だけど話したあとは、こんなわたしの話なんて聞かせてしまってごめんなさい、と悪いことをした気分でした。

 

大勢の中では、注目されるのが怖くて、ほぼしゃべりませんでした。「お前みたいな根暗は帰れ」って思われてるんじゃないか。わたしなんかがいてごめんなさい。そんな思いが強くなるから、いつのまにかその場から居なくなったりしていました。

 

誰もわたしの意見なんて聞きたくないだろう。

わたしは間違ったことしか言わないし。

わたしと仲良くしたい人なんていない。

批判がこわい。

目立つのがこわい。

人がこわい。

ここにいてごめんなさい。

わたしを見ないで。

消えて無くなりたい。

 

 

その時は古着ファッションだったんですけど、自分がおしゃれとかセンスあるって言われるだなんて、これっぽっちも思ってなかったんです。どっちかって言うと、こんなわたしには「古着」がふさわしい、みたいな。自分を隠したかった。

あと、古着だとある程度なにしても許されるというか。ルールがないというか。だから、批判も受けにくいだろうなっていう考えもあったような気もします。

 

なのに、ほめられる。デザインや、ファッションなど芸術系の学校だったせいもあると思います。

もちろん、当時はとっても自己価値低かったし、受け取れませんでした。例によって「いやいやいやいや!そんなことないよ!!」って否定してました。で、こいつ、なんの裏があるんだ??って恐れてました。いまなら「ありがとう♡」って受け取れます。(わたし、受け取れるようになるまで、よくがんばってきたなぁ。)

 

 

そんな、受け入れてもらえる、っていう初めてのような場所で(人間不信だけど)彼ができたんです。

それまで何人かとお付き合いしたことあったけど、まわりがそうしてるから、ちょっとかじってみようかな、くらいのぼんやりした気持ちの付き合いしかしたことなかったんですよね。好きになれなかったし、気持ち悪くなってすぐ別れちゃってたんです。

 

 

その彼は、今思えば、相当物好きというか。あんな状態だったわたしと、お付き合いの後半は遠距離になりつつも、5年近く見捨てずに付き合ってくれたんです。

 

わたしは助けられたくて、彼はきっと、助けたい人だった。

  

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たっくさん試しました。

ぴったりの答えを出してくれることはあんまりなかったけど、そんな風に酷いことをしてしまうわたしから離れずにいてくれた。それだけで、ものすごく救われていました。傷は無くなってないけど、とても支えられていました。

 

明るくて、おもしろくて、優しくて。みんなの人気者で、ムードメーカーで、とても慕われている彼でした。同時に、繊細で感受性が豊かな部分もありました。(わたしの投影ですかね。笑)

 

わたしは自分のことを、根暗でネガティブでどーしよーもない、いてもいなくてもいいような存在なんだ、むしろいたらみんなの空気を悪くするんだって思ってたので、そんな彼の彼女でいれることって、とても嬉しかったのです。 

わたしにはないもの、わたしが欲しいもの(だけど絶対手に入らないと思っているもの)を持っている彼と付き合うことで、足りない部分を補えるような、そんな感覚がありました。

 

誰のことも信じられなかったけど、彼のことは少しは信じられそうだ

って思いました。

 

友達であり、親友であり、彼であり、親でもあった。そんな風に思います。

大好きだったな、って思います。とってもわたしのことを大切にしてくれた人でした。

  

 

先が見えない遠距離になり、結婚も考えていたけど、お別れして。(結婚するのがこわいから、そうなった、ともとれます。お別れしてからの学びがわたしにとってとても重要でした。起きることはすべて完璧なんですよね。)

 

彼のおかげで「作った自分」ではあったけれど、再び人とコミュニケーションが取れるようになりました。(作った嘘の自分って思ってたのは、わたしだけなんです。作った自分も、それを構成する要素が自分の中に無ければ、作ることはできないんですよね。作った自分も、本当の自分だったんです。)

 

 

次に書きますが、お別れは相当ショックだったみたいです。自分で選んだのにね。

 

今は、愛してくれて、たくさん与えてくれて、助けてくれて、ありがとう。ってあたたかい気持ちです。

あなたに出会えて幸せでした。あなたの幸せを祈っています。

そして、彼もわたしの幸せを祈ってくれてるって思えます。

 

 

hikaruwa.wix.com